さて、先日、400円水槽を購入した翌日、注文していたミナミヌマエビの通販の荷物が届きました。
宅配便で届いた荷物をあけてみると、下記のような発泡スチロールの中に、生体が入っていました。
右には保冷材も入っていましたが、既にフニョフニョでしたので、冷却効果はとうに切れていたと思います。
まぁ、この辺りの保冷材などは、業者さんが輸送距離などに応じて調整してくれます。
さっそく、生体を水槽に移して、窓側に実際にセットしてみたのが、上記写真です。
そうそう、このサイトの各写真は、クリック(タップ)すると拡大します。
今度、撮影する時には照明が必要かも知れませんね~。
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【PR】シュリンプ一番サンド
底砂はGEXのシュリンプ一番サンドを使ってみました。
この砂利は、水をエビが暮らすのに最適なように浄化する作用もありますので、ミナミヌマエビなどの飼育には最適です。
さて、購入したのはミナミヌマエビが10匹です。1匹死着だった気がしますが、まぁ、気にしません。
あと、ついでにチェリーレッドシュリンブと言うミナミヌマエビの仲間も6匹購入しました。
赤っぽいのがそうです。
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長旅の疲れと、暗いダンボールの中に長時間いた時差ボケもあると思いましたので、体力回復のためさっそく、餌(エサ)をあげました。
もちろん、まだ水槽にコケなどがなく、餌となるものが皆無と言う理由もあります。
餌をあげるポイントとしては、水槽の手前側に落とす事です。
すると、エサを食べている様子を観察しやすくなります。
写真の水が白っぽく濁っているのは、水を移したばかりで、サンド(砂利)からの多少の汚れが混ざったためです。
でも、数時間もたつと、この濁りもだんたん無くなってきて、翌日には透明になっているはずです。
あげた餌は、お試し版としてチャームさんで売られていた下記です。
そうそう、ミナミヌマエビは「抱卵」しているのも1匹いました。(ピンボケですがページトップ写真)
季節的に7月上旬ですので、もし抱卵エビちゃんがいたらいいな?なんて思っていたのですが、1匹とはいえいたようでよかったです。
ウィローモスも購入しておいて、正解でした。
今回、通販で購入したミナミヌマエビは下記ですので、ご参考までに。
巻きたてウィローモス(無農薬)(1個) +ミナミヌマエビ(10匹)
次回は、今回、ミナミヌマエビとチェリーレッドシュリンブの水槽として立ち上げ時に必要だった品物を特集したいと存じます。