ミナミヌマエビの飼育準備【400円水槽飼育記録01】

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 もともと、金魚の飼い方がメインだったはずのサイトですが 人気ランキングでも表示されておりますとおり「ミナミヌマエビ」に関する記事が人気です。
 もちろん、皆様のお蔭と言う事でして深く感謝申し上げます。
 さて、どうやって皆様のご恩に報いようかと考えました結果、更にミナミヌマエビの情報提供を持って、お礼に代えさせて頂くのが、ミナミヌマエビや皆様のために少しはなるかな?と考え、改めて新規で超小型水槽飼育の記録を連載してみようと思います。

 さて、今回は、ミナミヌマエビの飼育をメインとした小型のエビ類と言う事で、低予算でできる小型水槽にての運用としました。

 と言う事で、さっそく100円ショップのダイソーにまずは、水槽の代用となる品を買いに行きました。

 水槽用に購入したのは下記の商品です。

水槽として代用したケース

 ダイソーにて400円(税別)で売られている物で、コレクションボックス「アーチワイドL型」と言う商品名です。
 ダイソー以外の100円シッョプでは見かけませんが、カインズホームなどのホームセンターでは、置いてあるところは置いてあります。
 ちなみに、ホームセンターでは378円(税別)くらいですので、更に少しだけお安いです。

 上記の透明ケースの部分をそのまま「逆さま」におく形で、水を入れて「水槽」とします。
 サイズ的には、横幅が約33cm、奥行きが約11cm、高さが約11cmでして、8割くらい水を入れたとすると、体積約3リットルとなります。




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 置き場所としては、窓側を考えていますので、最適な大きさでして、タッパーなどと異なり、透明プラスチックですので、側面からの観察もできるのが気に入って行きます。
 ただし、もともと水槽用に設計されたものではないので、耐久面がやや懸念されます。
 もっとも、ちゃんとした水槽でも、劣化すれば水漏れなどを起こしますので、この400円水槽は、まぁ1年持てばいいやと考えています。

 と言う事で、軽く水洗いして水槽の準備はOK。
 
 あと、100円ショップやホームセンターに行ったついでに、カルキ抜き(塩素中和剤)と、ズレ防止マットも購入しておくと良いです。
 カルキ抜きも100円のペット用品コーナーにて手に入ります。

 その他の生体などは、通販で購入した方が安いので、今回はAmazonにて注文する事にしました。

 その辺りは次回の記事にて。(#^^#)


水槽用品類や熱帯魚などの生体も「とても」安く手に入るのは→「チャームさん」
騙されたと思って1度、色々と検索して見てください。見るだけでしたら、無料ですのでね。