さて、ミナミヌマエビとチェリーレッドシュリングを水槽に放した翌日ですが、既に「脱皮」したエビちゃんがいたようで、カラが水中を漂っていました。
でも、みんな餌を食べたり、元気に動き回っています。
そうそう、先日のレポートでは記載しませんでしたが、最初の水は、搬送された水をそのまま使いました。
新しい水を使っても良いですが、急激な水質変化はストレスにもなりますので、今回はそのまま使ってみました。
届いたときの水の方が多くて、ちょっと捨てた形です。
そのため、カルキ抜きは使いませんでしたが、最初に準備しておくに越したことはないでしょう。
今後の水替えの方針ですが、20%程度を毎週交換して様子を見たいと思っています。
ブクブクやろ過装置は設置せずに、電力消費ゼロで行きたいと考えています。
ただし、エビちゃんが跳ねると、水面から飛び出して、下界に出て★になってしまう事がありますので、空気をさえぎらない程度の「ふた」は考えたいと思っています。
今の所、400円のコレクターケースを購入した際の底蓋を、そのまま活用している形です。(空気が通る隙間は開けて・・)
ただ、水の濁りが思ったほど晴れて来ませんので、明日の状況を見て対策を施して見たいと思っています。
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最初に必要だったもの「まとめ」
400円水槽※詳しくはクリック
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カルキ抜き(中和剤)
滑り防止マット
最低限としては上記4点でしょうか?
予算的にはミナミヌマエビ10匹だとしたら、合計2000円掛からないと思います。
底砂(サンド)は、色々ありますが、エビ用のものでしたら、手間も軽減されて、初心者でも飼育しやすいと思います。
滑り防止マットは100円ショップで売られているのを代用して良いでしょう。
これは地震などで揺れた際に、水槽が落下するのを防止します。
エサも最初はあった方が良いかな?
エビのエサは、ホームセンターのペット用品売り場(水槽関係売場)にて数百円の安いので大丈夫です。
水槽に茶コケが生えてくれば、茶コケも食べるので、エサをあげる頻度は減らして良いです。
あとは景観を良くするのと、水質浄化・エビが落ち付場所を作るのと言う意味でと、子供が生まれた際の隠れ家にもなると言う事と、更に光合成による酸素を水中に供給する期待も込めて導入したのが下記です。
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以上、お好みで~。(#^^#)