←外掛式フィルター緊急設置【400円水槽飼育記録09】からの続きです
さて、前回、400円水槽にセットした「外掛式フィルター」ですが、ちょっとだけろ過リングやろ過ボールなどのろ過材が入るスペースがあるんです。
これは、入れてバクテリアの増殖も促した方が良いと考え、ろ過材購入して参りました。
ろ材は後始末なども考えて、スポンジタイプにバクテリアが繁殖するのがいいかな?
と思っていたのですが、トロピランドには置いてなかったので、活性炭入りセラミックボールにしてみました。
ただし、実際の活性炭入フィルターへの水の流れも考慮して、満杯にはセットせずに、半分くらいだけ入れてみました。
このページのトップ写真がそうですね。
洗ってから入れたのですが、それでも最初、水槽が一気に白く濁りました。
でも、ずっとポンプを回していたら、翌朝には透明に戻っていましたので、よかったです。
しかし、ミナミヌマエビなどのエビ類は、水質の変化には弱いので慎重にと言いたいところですが、これがまたなかなか・・。
夏は水温も上がりやすいですしね、ちょっと気を配る必要があります。
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あと、そうそう忘れていました。
フィルターの吸い込み口についているスポンジの目が粗かったので、細かい物に変更しました。
今回使用しているスリムフィルターSSのストレーナーはそんなに長くないので、上記のスポンジフィルターをハサミで「半分」に切ってセットです。
他社製品ですが、いい感じにフィットしています。
これで稚エビが生れて来ても吸い込まれなくて済みそうです。