申し訳ありません。上記のトップ写真、ミドリゴケが汚いですね?
見た目ではそんなに汚れているように見えないのですが、写真で撮影したものを見ると、お見せするのには本当に見苦しいくらいキタナイです。
深くお詫び申し上げます。
さて、写真に移っております通り、またまた赤ちゃんミナミヌマエビが誕生致しました。
最近は夏季ですので、外気温も最高で37℃くらいまで上がる中、室内飼育とは言え、水温が30℃近くまで上がったままの状態が続いています。
ミナミヌマエビが、茹でエビにならないギリギリの水温だと思いますので、中には命を落とすエビもいるようですが、強い個体は生き残っているようです。
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そうなんです。
アクアリウム専門店で売られている市販のミナミヌマエビは、いわば「お姫様育ち」でして、1年を通じて快適な水温にて育っていますので、環境変化、特に自然環境では適応能力が低いんですよね。
そのため、購入して飼育開始しても、元々弱い個体は死んでしまいます。
いわば、適応能力に優れている個体が生き残り、そして子孫を残して行くことで、より強い個体が作られていくと言う自然の摂理もあるとは存じますが・・。
あと、またまた外掛式フィルター内に、稚エビが6匹くらい進入して、強い水流の中でもがいていたのを発見。
緊急で救助を実施致しました。
ともあれ、次回撮影時には、水槽の側面「清掃」をしてから撮影したいと存じます。<(_ _)>