防犯カメラ新しく設置 録画も簡単 外出先でスマホにリアルタイム映像

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防犯カメラを新しく買い替えました。
以前から設置していたのが、SecuSTATION「SC-831NH1」でしたので、その後継機と申しましょうか、同じシリーズの最新型を発注致しました。

今回、購入したのは下記になります。

SC-VX81

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初期設定は、有線LANの環境でルーターに繋いで、Windowsパソコンからセットする必要性があります。
そのあとは、無線ルーター経由にて、Wi-Fi通信できますので、防犯カメラ本体にアンテナがないタイプでも、Wi-Fiの通信範囲でしたら、スマホやタブレットでもリアルタイム映像が見れます。
要するに、外出先からでも、スマホにて監視画面をチェックできるようです。(やったことがないので、あやふやですが。)

243万画素と、137万画素の2タイプがありますが、137万画素でも、思ったより高画質です。
動体検知アラームシステムもありますが、これは倉庫などの侵入監視では便利だと思いますが、家庭用防犯カメラとしてはあまり使いません。
iOSとAndroidr両方のスマホにて映像を見れます。
パソコンにソフトを入れますので、パソコンからでも見れます。
防水防塵なので、屋外でも問題ありません。
夜間でもはっきり見える赤外線センサーですが、結構、ハッキリと見えますので、安心させられます。
設定すれば、マイクロSDカードに映像データが記録されます。
32GBのmicroSDカードで、55時間分くらいといった感じです。
これらの優れた機能を全て兼備えたIPカメラになっています。
4台くらい防犯カメラを複数セットしても、画面ひとつで見れるようになっています。
もちろん、常時、モニターに表示させることもできます。

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なお、古いタイプから新しく変わった点は、電源です。
昔のは、ACアダプターにて、電源を取ることが必要でした。
そのため、防犯カメラ設置場所の近くに、コンセントがない場合には、電気コードも延長する必要性があり、防水などに気を使う必要がありました。
でも、LANケーブルに電源ケーブルも一緒になっている線が別売りでありますので、そんなに苦労することはありません。
ただ、今回購入した、SC-VX81は、有線LANから電源供給もできる(ACアダプターも可能)ように改良されていました。(SC-VX81のみ)
ただし、有線LANから電力を供給する場合には、PoE給電機能を使います。
無線Wi-FiなしのPoE給電機能付きのPoE給電対応スイッチングハブを別途購入する必要性があるのですが「48V標準」のモノでないとダメみたいです。
また、給電する場合には、LANケーブルも、カテゴリ6(Cat6)が推奨ですね。




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あと細かいところでは、リセットボタンが防犯カメラ本体に追加されました。
以前は、メーカーに送らないと機械的なリセットができませんでした。(ソフトウェアからは、ログインが成功すれば、初期化できます。)

消費電力は、昼間5Wくらい、夜間で10Wくらいと、かなりの省エネです。

今回は、赤外線センサーが夜間に点灯しているのが、人間の目ではわからない「不可視」タイプにしてみました。
ただ、たまたまなのかも知れませんが、夜に映像を見てましたら「虫」が・・。
虫が防犯カメラの前に集まっているようで、映像には、なにやらたくさん飛んでいるのか映ってました。
光可視タイプ(赤く赤外線LEDが光るタイプ)にすればよかったと後悔です。

以上、防犯カメラ導入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

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