災害が発生したら確保したい生活必需品

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 このコーナーでは、実際に広域災害が発生した際の初動で確保したい生活必需品をご紹介します。

 最初に申し上げますが、日持ちするものは、事前にできる限り保管しましょう。

 例えば、乾電池(全種類)、防災用品、飲料水、非常食など。
 でも、どうしても事前に準備しておく事が困難な物があります。その普段備蓄が難しいものを中心に、広域災害時に初動で確保したい生活必需品について記載致します。
 前提としては、直接被害を受けた地域ではなく、被害地域からちょっと離れて無事だった地域だった場合を想定しております。

自動車・オートバイのガソリン確保

 自動車やバイクをお持ちの場合、必ず不足するのが「ガソリン」です。
 自分が居た場所もかなり揺れたような大震災が発生した場合で、停電していなければ、すぐに「ガソリン」の給油に行きたいところです。
 翌日には、ガソリンが売れ切れます。理由は、供給がストップするからです。ストップすると1週間くらいガソリン給油が困難になる場合があります。




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水の確保

 すぐに停電しなくても、発電所が被災している場合は、電力不足で、のちに停電になる可能性があります。
 まだ、断水していなけはれば、バケツ、鍋などに、水道水を入れておきましょう。

乾電池・オムツなどの確保

 備蓄が充分でない場合は、追加で乾電池やオムツも早めに購入しましょう。
 道路が通行止などになっていると、物資が入らなくなり、最初はあっても、次第に売れ切れ状態となってしまいます。

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