ミニトマトの家庭菜園記録【プランター菜園】


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 野菜の中でも比較的害虫や病気に強く、収穫量も多いので家庭菜園では大変人気なのがミニトマト。種から育てる事も可能なので子供の教育にもなる。
 大きいトマトは管理が難しいので、初心者にはミニトマトがお勧めだ。

種まき

 種から育てるのも比較的容易。4月~5月(最高気温が15℃~20℃頃)に苗を蒔く。
 深さ約1mm~2mm程度の小さな穴を開けて、そこに種を1粒入れて、軽く土をかぶせる。2mm以上深くしすぎると発芽しないので注意。
 ビニールポットが良いが、最初は水はけができれば、コップ程度の大きさの容器で良い。小さな容器にするのは寒暖の差が激しい時期でもあるし、室内と言う気温が暖かいところに置く事によって、発芽を促すためだ。
 25℃前後になると発芽しやすいので、日中は室内で日光が当る窓際(できれば朝日が当る場所)などにおき、夜間は20℃程度になるようちょっと工夫をしたい。室内の温度が夜下がらないのであれば、夜間は外に出すと良い。この寒暖の差がないと、発芽して、順調に育っても実がならないと言う事がある。
 発芽するまでは、土が乾燥したら、ちょっと水をあげる程度でよい。
 種を蒔いてから最初の収穫ができるまでは環境にもよるが約100日。

種から発芽までの実録

 収穫時期を早くしたいのであれば苗を購入しても良いが、種からであれば格安だし、種から芽が出ると言うのは子供への教育にもなるので、是非、種から育ててみて欲しい。
 ミニトマトの種の品種がたくさんあって良く分からないときは「レジナ」がお勧め。実をつける量はさほど変わらないのに高さが30cm~40cmくらににしか育たない品種なので、ベランダ菜園には都合が良い。
 種まきに使う土はなんでもOK。コップの大きさで水はけがある容器に種まきした。たくさん種まきするのであれば、タマゴのパックの底に小さな穴を数箇所開けて、容器にしても良いだろう。寒いときにはフタをして保温することもできる。
 発芽率(約70%)は高いが、我が家では考慮して、4つの穴に1粒づつ、合計4粒植えた。
 種まきをして、1週間後に2つの葉(双葉・子葉)が顔を出して1つ芽が出た。その後、更に1つと計2つの芽が出た。残り2つは発芽せず。
 なお、1つの穴に2~3粒入れても良いが、その場合、一番元気な芽を残すようにして、1箇所1株にすることが必要。もし、2週間経過しても発芽しなかったら、失敗。
 発芽したら、温度を上げる工夫は不要。水もたっぷりあげる必要はない。
 葉が4枚になったところで、プランターに移植・植替えした。植替えは土ごと移せばよい。 

プランター

 プランターは65型サイズの場合、2株植えるのが理想。根は深く広範囲に伸びるため、植え付けの際の株間は20cm以上とする。
 間隔が狭かったり、3株だと、育った際に葉が密集し、アブラムシなど害虫がつきやすくなる。4株だと多すぎて育ちが鈍り、収穫量が大幅に減る。
 鉢であれば10号鉢に1株。
 なお、日光が良く当るけど、雨が当りにくい場所にプランターを置くのが良い。
 

支柱

 レジナ品種であれば支柱は不要。
 他の品種であれば、発芽したあとプランターに1株に1本、支柱を立てておきましょう。大きく育った際に、茎と支柱を紐などで結べば実の重さなどで茎が折れてしまったりするを防止できる。

日照量

 
 植物は肥料は無くても育つが、日光は必要不可欠で、ほとんどの野菜においても成長の源は「太陽の光」。できる限り日当たりの良い場所にプランターを置くと、育ちも早く、早く収穫でき、実もたくさんなる。
 半日日陰になるような場所だと、収穫量は大幅に落ちる。

水やり

 放任栽培でも可能。トマトは原則として水やりは少しが鉄則だが、水切れは厳禁。
 やや水不足だと実が甘くなる。水を多く与えると果実の水分が多くなって、甘みが薄まるのだ。
 また、土は風通しを良くして乾燥気味にした方が良い。乾燥気味だと、果実の水分がやや多くなって、味が濃くなる。
 そして、湿気がミニトマトを病気にさせる原因になるので、土が乾燥したら水をあげると言う感覚で良い。

肥料(追肥)

 通常は、ツボミが出始たら追肥すると良いですが、花が咲いてからでも大丈夫。ただしね花が咲いてから、実がなるまでの間が一番栄養が必要な時期なので、必ず追肥したい。その後は、2週間おきに肥料を与えるとたくさん収穫できる。
 肥料が多すぎると、葉先が垂れ下がったり、葉が巻き込んだりする。
 肥料が不足していると、斑点病が発生したり、果実が固くなったりする。
 地中の窒素分が多いと、病気が出やすい上、葉ばかり茂って、収穫量が激減する。

間引き・芽欠き

 レジナ品種の場合は、元々背が低い品種であり、横に広がる事で実の収穫量が増えるので、レジナは芽欠きの必要はないと小生は考えています。ほっといても実はなります。

収穫

 開花して約35日すると、青い実が赤く熟するので収穫する。収穫しないと、次の実に栄養分がまわらないので、赤くなり次第、随時収穫しよう。
 なお、葉に虫がついていても、実は大丈夫なので、実は水で良く洗って食べよう。ヘタには細菌や腐らせる成分が含まれている場合があるので、ヘタは必ず取ってからお弁当に詰めたり、食べたりして欲しい。

連作

 苦労して冬越しさせても、特にメリットはない。 1度ミニトマトを育てた場合、土の栄養素などがだいぶ取られてしまうため、4年以上は連作しないほうが無難。
 連作する場合は、土を再生させると良い。

小生が使用したプランター育成内容

 プランター  20cm間隔  最大2株までが良いか?
 支柱 100cm ※レジナ品種の場合不要

実録

 あまり細かくなくてごめんなさい

 4月29日 ミニポッドに種を蒔いて、窓際で育成
 5月5日  最初の発芽
 5月14日 葉が4枚になたので、プランターに植替え
 7月初旬 実がなり始めたが青いまま
 8月下旬 梅雨が終わり、ようやく青い実が赤くなり始め、完全に赤くなった1つを収穫 
        食べた人の感想~甘くておいしい
 9月上旬 猛暑のおかげもあり、枯れ始めて、終了。

 今回、プランター間隔を通常よりも2倍過密状態で植えつけた。
 小生の考えてとしては1株育てる計画で、とても小さい種4つから育てて、そのうち2株発芽したので、1株を植えつけようと思ったのだが、1株捨てるのを「命を大切に」などと、家族に大反対されて、やむなく、狭い1株用の鉢に無理に2株植えることになった。そのため、最初から分かっていた事だが、過密状態となり、育ちが悪い=収穫が少ないと言う結果になった。

 

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