小型船舶操縦士の免許更新「実録」【ボート免許更新】高い料金を払わずに安く済む自分で可能な更新方法

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小型船舶免許の更新

恐らく一番最初に小型船舶操縦士の免許を取得された際、多くの方は言われるがまま(なかには知らない間)に、手続きをして免許証が郵送されてきたと存じます。
これは、大半が海事代理士を通じて免許申請をしているから「郵送」となるのです。
更新の手続きは有効期限の1年前からでき、指定医師の発行する身体検査証明書を事前に取得して、指定講習機関の行う更新講習を修了し、講習受講証明となる終了証などと更新申請することによって更新できます。
更新の際には実技講習はなく、視力検査などの身体検査と約1時間の座学を受講すると、無試験で更新講習終了となります。
そして、国土交通省の免許証発行窓口に出向いて更新申請を行い、新しい免許証が発行されますが、この更新申請手続きに関しては海事代理士に手数料を払い委任することが可能です。
ただし、海事代理士に委任する更新講習セットでも内容は大差がないのに、ヤマハ・スズキで更新すると合計料金が「高い」のです。

海事代理士委任の合計料金            
 ヤマハ12320円、スズキ12300円
海事代理士へ直接申込
 8000円~12000円程度
更新講習実施機関+海事代理士
 7900円~9000円程度と安い
自分で免許証発行所に行く場合の合計料金
 5550円~5590円程度だが、手間と交通費は講習場所と申請場所への2箇所分必要
 ただし、講習を受けたあと「郵送」で運輸局に申請も可能(送料合計842円)
※料金は消費税増などで変更になる場合があります。




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上記の通り、更新講習は必ず受講しなくてはなりませんが、同じことなのにヤマハやスズキ以外で受講するだけで安くなります。
更新講習実施機関に直接受講申込みして受講し、そのまま海事代理士に免許申請(免許発行・郵送)依頼する方法を取るだけで比較的低料金になります。
地方会場の場合、ヤマハにて更新申込しても、講習はヤマハではなくJEISなど、個人申込可能な機関での受講となることもあるようです。
更新講習実施機関にて、身体検査と更新講習だけ受けて、海事代理士を通さず、自分で免許証発行所(国土交通省窓口)に出向けば、更に安く更新可能ですが、受講+免許申請(発行)とふた手間掛かります。
更新講習実施機関にて、身体検査と更新講習だけ受けて、海事代理士を通さず、運輸局での更新免許発行は「郵送」でも可能となりましたので、その郵送手続きの実例も踏まえてご紹介したいと存じます。

更新実例その1

小生は、2008年2月に日本船舶職員養成協会の関東支部・横浜事務所にて小型船舶操縦士の免許更新を受講致しました。
その際の例を記載致します。
まず、JEIS関東支部のホームページにて更新講習日程を確認。デフォルト表示だと東京(麹町)の日程が出てしまいますので、横浜をクリックして横浜開催の日程を調べます。
その他をクリックすれば小生が住む地から徒歩で行ける会場でも更新受講可能なようですが、都合が合わなかった為、開催が多い横浜(本牧ふ頭)での受講日を選びました。
ちなみに地方会場はすぐに満席となる場合があるようなので早めに予約した方が良いと推測します。
今回は、インターネットから受講予約ができると言う事で、会員登録して予約申請。その際、免許証番号などが必要でした。
インターネットからの予約申込締切りは講習日1週間前までです。
それから、役所で住民票を1通取得。本籍が入っているもので本人記載だけでOKです。
証明写真も撮りました。スピード写真でOKで、パスポートサイズの4.5X3.5サイズが2枚必要です。
あとから分かった事ですが、更新講習を受講する横浜事務所にもスピード写真ありました。
しかし、撮影は混雑していましたので、事前に用意した方が無難でしょう。
 
さて、更新講習当日の話に移ります。
日本船舶職員養成協会の関東支部・横浜事務所は本牧ふ頭にあります。
近くに鉄道駅はないので、横浜駅か桜木町駅から横浜市営バスに乗ると便利です。
小生は横浜駅東口のバスターミナル1番乗り場より、26系統のバスに乗りました。
途中、桜木町駅や山下公園などを通過しますので、つかの間の横浜見物です。下車するバス停は「船員センター前」で、約30分の行程でした。バスには小生と同じように講習を受ける方も数名乗車されていました。

バス停を降りて、歩道を左手に進み、右に折れると「食堂」がありました。うどんや定食が安く食べられます。
その食堂の前を通過したすぐ先に、横浜事務所があります。無料の駐車場もありますが、ほぼ満車のように見えました。
横浜事務所に入り、奥の階段で2階に上がると受付の部屋があります。更新講習の予約者は扉などに名前と番号が記載・表示されていました。

講習開始時間の約1時間前に着きましたが、既に受付は開始されており、10人ほど並んでいる状態です。予約者の場合、事前の案内では15分前集合でしたが、15分前では本当にギリギリになると存じます。
ちなみに、東京・横浜では予約なしの当日受講受付もしています。
ただし、講習開始時間の1時間前から30分前までに到着する必要があります。
受付の順番が来て、住民票・写真・免許証を提出した際に記載事項変更などを聞かれます。小生の場合、住所変更を更新と同時に申請したかったので、その旨を申し出ました。
今回は住所変更もあり、免許証交付の手続きが面倒かな?と推測し、言われるままに海事代理士に依頼することにします。

海事代理士に依頼すると言う委任状に押す印鑑が必要とのことでしたが、そんな事思ってもなかったので印鑑は持ってなく、サインで済ませてくれました。
印鑑が必要と特に記載がない場合でも、このような手続きには印鑑を持参した方が良いと教訓になります。
そして、免許証の郵送用にと封筒が渡されたるので自分宛の住所・氏名を記載しました。
事前予約していた為、書くという作業はこの封筒だけです。封筒を提出して料金を支払います。通常は7700円(2008年2月現在)。
小生は今回住所変更が必要でしたので、料金はプラス1000円となりました。修正がある場合はプラス7000円と言う海事代理士もいるので、まぁ良いでしょう。
すべて整った書類が渡されたら受付の部屋を出て、次は身体検査の部屋に行き、書類を提出します。
約8人ほどの順番待ちをしてから名前を呼ばれて目の視力検査です。あとから思えば良く見ようと目をパッチリと大きく開いていたのがよくなかったようで、明るく反射する感じで黒いCマークが白っぽくなり、よく見えません・・。
もともと乱視なので、乱視矯正だけの度なしメガネは2本持っているのですが、普段メガネは掛けておらず、自動車の免許も裸眼でパスしている小生は、今回も大丈夫だろうと持参しなかったのがマズかったです。
教訓その2=メガネは持参しようです。メガネをしていても自動車免許のように「メガネ」と言う表示はされません。

なんとか目の検査も通り、大きな教室で受講開始を待ちます。
この間、受付に並び始めてから45分も経過していました。結構時間掛かりますので、早く来て正解だったようです。講習が始まってから教室に入られた方も3名ほどいました。
席は自由席なので、あとから来るとあいている席を探すのに苦労します。教訓その3=やっぱり早く会場には到着しておこうです。

更新講習は講師による説明が約30分+ビデオ上映約25分ですが、人数が多かったせいか出席確認に時間を要し実際には合計約65分ほど掛かりました。
自分で免許証発行所に行く人は、最後に書類が渡されます。約10%の方が自分で申請で、約90%の方が海事代理士に依頼と言う割合でした。
海事代理士に依頼する場合は、特に何も渡されませんので、テキストなどだけ持ち帰り、後日新しい免許証が書留で届きます。

ちなみに、更新講習を受けた人の中に「写真撮り直し」と言う方がいました。
なんでも、5年前に発行された免許証の写真と、今回提出した写真の服装が全く同じと言う事で、最近撮影した写真と認められないと言う判断からです。
1階のスピード写真で撮りなおして、再提出とのことでした。

更新当日の持ち物

更新料金など
小型船舶操縦免許証
住民票(本籍記載の本人)1通
証明写真(縦4.5cm×横3.5cm)2枚        
印鑑
(メガネ・コンタクト)
 
鉛筆・ボールペン (念のため)

そして遅刻しないように~

自分で免許証発行所(国土交通省窓口)に出向く場合

更新講習会場で講習を受けたあと、自分で免許証発行所の窓口に出向いて、更新申請するのが通常の申請方法ですが、申請書類を書いたり、改めて日を変えて出向かなくてはならなかったり、講習だけでなく申請にも交通費が必要となりますし、申請の為の時間を費やすのがもったいない・面倒と言う事もあります。
ラクなのは海事代理士に依頼する方法です。
なお、事前にすべての申請書類を準備できれば、郵送で免許証発行所に申請し、新しい免許証を書留(500円)で送付してもらう事もできますが、送料は往復にして1000円程度必要・・。
即日発行可能で関東にある国土交通省の窓口は、関東運輸局、東京運輸支局(青海庁舎)、千葉運輸支局ですが、自分で足を運ぶ必要があります。

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更新実例その2

2013年・2018年・2023年の更新では、自宅近くで更新講習があった「日本海洋レジャー安全・振興協会」の更新講習を受講して、郵送で免許更新を行ってみました。
まず、日本海洋レジャー安全・振興協会のホームページにて、近くで開催される更新講習の日時を検索。日曜日の開催がありましたので、インターネットから予約しました。
日にちが近いと満員で予約が取れない事が多く、前回は諦めた経緯もあり、今回は計画的に3ヶ月前くらいに予約しました。
有効期限の1年前から更新手続きできますので「早め」に更新講習を探しておくと良いです。
予約すると、銀行振込の案内が表示され、指定期日までに講習料金を振込完了すれば予約成立となります。受講費用は合計で4370円でした。
 
当日は、小型船舶操縦免許書、証明写真1枚、(メガネ・コンタクト)があれば大丈夫です。
受付で免許証を渡すと、書類を渡されました。その中には、運輸局への更新申請用書類もありました。
そして、目の検査をして、指定された座席に座りました。
会場は100名満席でした。

他機関でもそうなのですが、記載されている開始時間はあくまで開始時間です。
説明をよく読むと15分前までには到着するようにとありますので、いつも「集合時間」で記載すれば良いのになと思います。
開始時間が集合時間ではありませんので、皆様もご注意願います。遅れますと良い事はありません。会場がわかりにくい場合もありますので、時間に余裕を持って出発すると良いでしょう。

今回、受講された80%がヤマハ経由での申込者で、個人申込の方は10%程度だったようです。
私よりも4000円以上高い更新料を支払っているヤマハなどから申込みの方は、あとは自動的に書類がヤマハに行き、更新手続きも代行されますので、すぐに帰されました。
最後に個人申込の方は、手続きの説明をするので残るようにと言われ、郵送で手続きする場合と、直接運輸局に行く場合での更新手続き方法の説明を約5分程度受けました。
もちろん、更新方法を記載した用紙も渡されますし、このように丁寧に説明もありますので、自分で更新する場合でも更新方法がわからないと言う心配はありません。
不明なところがあれば講習会場で質問もできますしね。

住所に変更がある場合は、住民票を1通用意して、申請書に新しい住所を記載し、変更有の欄に×を入れるだけと簡単です。
海事代理士に頼むとこの住所変更有だけで1000円高くなったりしますが、なぜ高くなるのか理解に苦しみます。
なんか問題が生じた場合の手間費用なのでしょうか?

講習を受けたあと、その当日中でも、郵便局(本局)が営業していれば、すぐに郵送手続きも可能です。
その場合「えんぴつ」「消しゴム」「ボールペン」「のり」と「郵送用の封筒」「証明写真1枚追加」を準備して持参する必要性があります。
更新の申請用紙はえんぴつでの記入なので、ボールペンではだめです。
ボールペンは運輸局の住所を封筒に記入する際と、収入印紙の添付用紙記入に必要です。
前もって、運輸局の免許更新費用である収入印紙と、返信用封筒に貼る切手(簡易書留)も準備しておけば、よりスムーズに郵送手続きできるでしょう。
収入印紙代と簡易書留代などは、ここで記載している内容が古くなると(料金変更などがあると)ご迷惑をお掛け致しますので、最新の情報をご確認願います。
私の場合は、簡易書留発送が送料460円、戻りが404円の切手でした。
※郵便料金などは参考までにしてください。重さや料金改定などにより異なる場合があります。
 
代行などでは通常1週間くらい掛かる所、個人手続での郵送は運輸局に簡易書留を発送してから、3日後には無事に新しい免許証が届きました。
海事代理士に頼むよりも早かったですので、恐らくまとめて1週間に1回程度、申請に行っているのでしょう。

更新実例その3

上記でも触れましたが、2023年、また小型船舶操縦士免許の更新がやってきました。
前回・前々回、近所で更新講習受講と運輸局への郵送申請が、非常にラクチンだったため、今回も同様にしています。
歩いて5分の会場であるJMRA更新講習の日程を調べてみました。

一般財団法人「日本海洋レジャー安全・振興協会」の更新講習日程

おっと、すると約2週間後の日曜日に設定があるではないですか?
できれば平日が良かったのですが、数ヶ月に1度の開催のため、その日程をインターネット上から予約申込みします。
残席は5席でした。
約60名定員での残5ですので、なかなか盛況のようです。
予約後に「銀行振込」をして、直接ネットバイキングから支払うと、予約と支払いがインターネット上で完結できました。

更新に際して自分で用意しておく必要なものは下記のとおりです。

更新講習料(決済済)
収入印紙1350円分
簡易書留送料(返送用)404円分
長3封筒
角2封筒(A4用紙が入る封筒)+簡易書留送料(郵便局で差し出し時に重さ計測)
小型船舶操縦免許証
証明写真(縦4.5cm×横3.5cm・パスポート条件)2枚        
印鑑
(メガネ・コンタクト)
鉛筆・ボールペン (念のため)

費用としては、更新講習が下記のとおりです。

証明写真代2200円

身体検査料800円
講習受講料3700円
事務手数料170円
受講費用は合計4670円

これに運輸局に更新申請の費用+送料としては下記のとおりです。

収入印紙1350円
送付用簡易書留切手(見込み460円)
返送用簡易書留切手404円分
合計2214円

よって私と同じ方式であれば、小型船舶操縦士免許の更新に必要な合計費用は、6584円+証明写真2枚(2200円)です。
ヤマハ・スズキでも、もちろん写真は別料金ですが、それにしても、ヤマハよりも約5700円「安い」です。
委任状にわざわざ捺印して、海事代理士さんにお願いしたほうが早いのであれば、+5000円かかってもとは思いますが、自分で郵送申請すると3日後くらいには新しい免許が届きますので、自分で郵送申請のほうがスムーズです。
自分で郵便局にさえ出向いて、書類を郵送する方法で申請できるのですから、海事代理士さんにわざわざ依頼する必要性がない訳です。
私も、確か、最初はヤマハで免許取りましたが、そのあともヤマハで更新しなくてはならないと言うわけではありませんしね。

証明写真は、今回、街の証明写真屋さんに出向いて、撮影してもらうことにしました。
そのため、ちょっと料金高めです。
ついでに、自動車運転免許の写真も撮影してもらって、いつも、ヘンな顔になっている免許の写真を少しでも見栄え良くしたいと考えています。
そうそう、今回からはメガネをつけた状態で眼鏡写真にします。
特に眼鏡をかけている写真でもクルマの免許同様に問題ありません。

なお、必要書類の「住民票」ですが、現在の小型船舶操縦士免許に「住所」の記載があって、住所変更がない場合には、住民票必要ありません。

当日は時間の30分前には到着するように行きました。
会場に到着すると、時間前から「身体検査」(視力検査)がありますので、30分前くらいには到着しておいたほうが良いです。
講習当日の持ち物としては下記のとおりです。

小型船舶操縦免許証
証明写真(縦4.5cm×横3.5cm・パスポート条件)1枚(身体検査用)        
(メガネ・コンタクト)※身体検査で必要

座席は指定された番号の席に着席する方法で、講習時間は約1時間10分ほどでした。
今回もヤマハなどで更新を申し込んだ方は、90%くらいおられましたが、それらの方々は、13250円・・。
私の場合は、自分で申請(郵送)ですので切手代含めて総額で6584円です。

帰り際に、免許の更新申請に必要な書類などをすべてもらえます。
そして、あとは自分の住所など必要事項を記入して、郵送申請するだけです。
これまた少しややっこしいのですが、申請書は「鉛筆」で明記し、収入印紙を貼る書類は「ボールペン」記載です。
自分で書類を書くことにはなりますが、10分もあれば良いでしょう。
ということで、あいにく大雪の日となりましたが、翌日に郵便局から発送手続き致しました。
発送手続きして、中1日あいた3日後には、運輸局から新しい免許が届きましたので、ほんと、海事代理士に頼むよりも早いし安いです。

更新実例その3

上記(2018年)からまた5年が経過し、2023年にまた更新の時期がやってきました。
有効期限の1年前から更新の講習を受講できます。

今回も自宅から歩いて5分の会場で行われるJMRA更新講習を予約しました。

一般財団法人「日本海洋レジャー安全・振興協会」の更新講習日程

身体検査料800円、講習受講料3700円、事務手数料170円で受講費用は合計4670円でした。
前回(5年前)より300円ほど値上がりしていましたが、昨今の物価値上がりを考えますとやむを得ないと言う感じです。
予約送信後に直接ネットバイキングからの支払いを洗濯して、前回同様に予約と支払いをインターネット上で完結。

更新に際して自分で用意しておく必要なものは下記のとおりでした。

更新講習料(決済済)
収入印紙1350円分 (郵便局で買える)
簡易書留送料(返送用)392円分
長3封筒
角2封筒(A4用紙が入る封筒)+簡易書留送料(郵便局で差し出し時に重さ計測)
小型船舶操縦免許証
証明写真(縦4.5cm×横3.5cm・パスポート条件)2枚        
印鑑
(メガネ・コンタクト)
鉛筆・ボールペン (念のため)

住所が変更になっている場合には住民票の控えも必要です。

これに運輸局に更新申請の費用+送料としては下記のとおりです。

郵便局では、収入印紙1350円分と、送付用(簡易書留)の切手(見込み440円)
返送用簡易書留切手404円分

と言う事でJMRAに直申込した更新講習が4670円、収入印紙と運輸局への郵送手続きで2194円、その他写真代で約7000円と格安で更新できました。
ヤマハで更新手続きを申し込むと、2023年4月現在、13500円かかりますが更新講習は一緒でして同じ会場・同じ時間に受けるのです。
皆様、どちらが良いですか?

参考

財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会
財団法人 日本船舶職員養成協会
有限会社マリンテクノ東京

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